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Text File  |  1999-12-27  |  4KB  |  72 lines

  1. ファイルメニュー
  2.  
  3. ■ファイルメニュー
  4. ファイルメニューは、主にオブジェクトの入出力全般を取り扱っています。例えば、新規オブジェクトの作成、オブジェクトの他への送出、オブジェクトの他からの取り込み、オブジェクトの削除などです。
  5.  
  6. ・新規
  7. サブメニューから、新規メール、新規メールボックス(メールボックス形式とフォルダ形式を選択)、新規アドレスリスト、そして新規テンプレートを作成します。
  8.  
  9. 新規メールは、ごく普通に「コマンド+N」で作成できます。新規メールの作成時には、現在最前面にあるメールボックスの「メールボックス設定」で設定したテンプレートが使われます(デフォルトではテンプレートは設定されていません)。
  10.  
  11. ・新規定型メール
  12. サブメニューに、登録してあるテンプレートが現れます。ここで指定したテンプレートを使って新規メールを作成します。
  13.  
  14. ・開く
  15. 現在の選択範囲を開きます。
  16.  
  17. ・読み込み...
  18. 外部のテキストファイルを編集中のメールの現在のカーソル位置に読み込みます。
  19.  
  20. ・閉じる
  21. 現在のウインドウを閉じます。
  22.  
  23. ・保存
  24. メール作成中に使うコマンドです。作成中のメールを、Draftsフォルダに保存します。万が一、メール作成中にマックがシステムエラーを起こしても、保存しておけば安心です。
  25.  
  26. ・テキストとして保存...
  27. 現在読んでいるメール、またはリストで選択しているメールをまとめて、単一のテキストファイルとして保存します。保存時に、ファイルメーカーProに読み込めるタブ区切り形式を指定することもできます。テキストファイルのクリエーターは、一般設定の「添付」パネルで設定できます。詳しくは、「メールのテキスト保存」「ファイルメーカーへ書き出し」のページをご覧ください。
  28.  
  29. ・ゴミ箱に入れる
  30. 現在読んでいるメール、またはリストで選択しているメールなどを、ARENAのゴミ箱(Trash)に移動します。ゴミ箱に移動するだけなので、後で復活させることもできます。ゴミ箱を空にするには、ツールメニューから「ゴミ箱を空に...」を選びます。
  31.  
  32. なお、ゴミ箱に捨ててゴミ箱を空にしただけでは、ハードディスクを占有する容量は減りません。このあたりのメカニズムについては、「メールボックス設定」のセクションの「「一般」パネル」のページにある「メールボックスの圧縮」の項をご覧ください。
  33.  
  34. ・ラベル
  35. リストやアイコンに、Finderと同じようにラベルを付けます。ラベルの項目と色は、Finderで設定したものが使われます。
  36.  
  37. ・エイリアスを作る
  38. 現在選択しているメールやメールボックス、フォルダのエイリアスを作成します。エイリアスはTop画面にも置くことができます。デフォルトで配置されるDraftsとSentMailはエイリアスです。
  39.  
  40. ・オリジナルを表示
  41. エイリアスのオリジナルを表示します。検索結果ウインドウから利用すると便利でしょう。
  42.  
  43. ・送信待ちを送信
  44. 現在、Outboxの直下に入っているメール、つまり送信待ちの状態にあるメールを、SMTPサーバーを使って送信します(つまり、相手先に向けて送信します)。
  45.  
  46. ・メールをチェック
  47. 以下の作業を行います。
  48.  
  49. ・POPサーバーに接続し、
  50. ・未読のメールがないかどうかを調べ、
  51. ・未読のメールがあればそれらを設定に基づいて取得し、
  52. ・設定に基づいて、サーバーからメールを消す・消さない、を決定して実行し、
  53. ・POPサーバーとの接続を解除します。
  54. ・さらに、Outboxに送信待ちのメールがあればそれらを送信します。
  55.  
  56. 現在使用中のサーバーセットで、複数のPOPサーバーを使うように設定してある場合、「メールをチェック」を実行すると、それらのPOPサーバーのすべてに対して接続して上記の作業をします。
  57.  
  58. ・オフラインで使う
  59. メールの定期チェックを一時的に休止したいとき、このメニューを選択してチェックマークを入れることでメールのチェック機能がオフになります。再び定期チェックの状態に復帰したい場合には、「オフラインで使う」をメニューから選択してこのチェックマークをはずすか、またはコマンド+Mを実行してオフラインを解除してください。
  60.  
  61. ・着信転送を使う
  62. 着信転送機能を使うときに、このメニュー項目にチェックマークが入った状態にします。複数のメールボックスで着信転送を使っていても、このマスタースイッチで、全体をオンオフすることができます。着信転送機能については、「「着信転送」パネル」のページをご覧ください。
  63.  
  64. ・用紙設定
  65. 現在セレクタで選択しているプリンターに応じた用紙設定画面が現れます。
  66.  
  67. ・印刷...
  68. 現在読んでいるメール、またはリストで選択しているメールをまとめて印刷します。印刷の際には、ヘッダーとフッターが付きます。これらは一般設定の「印刷」で設定します。
  69.  
  70. ・終了
  71. ARENA Internet Mailerを終了します。
  72.